株式会社 ティースライブ エアコン工事

エアコン使用時に飛ぶ水は汚れが原因
夏にエアコンを使用する際、風に乗って水が飛んでくることがあります。放置するとカビの発生や、電化製品への影響も懸念されるため、こうした症状が起きた場合は早めの対処が必要です。エアコンから水が飛ぶ原因は、吹き出し口周辺のホコリです。エアコンを使用すると室内機の内部で結露が発生しますが、通常結露した水はストッパーから漏れることはなく、そのまま室外機のドレンホースから流されます。しかし、吹き出し口周辺にたくさんのホコリがついていると、このストッパーの働きが弱まり、水が飛んでしまうことがあるのです。エアコンのフィルターだけでなく、こうした吹き出し口の掃除もしっかり行ないましょう。

設置場所によってはエアコンの効きが悪くなる場合も
エアコンの効きが悪くなった場合、多くの人はエアコンのフィルター汚れが原因と考えるでしょう。しかし、掃除をしても改善せず、業者への連絡をすべきか悩む人も多いはず。しかし、業者へ連絡をする前に、エアコンが効きにくい環境にないか一度確認しておきましょう。機器の汚れや故障以外にエアコンが効きにくくなる原因は、室外機の設置環境が悪いことが挙げられます。周囲に物が多い場合や壁が近い場合は、ショートサイクルと呼ばれる排出した熱風をまた取り込むような現象が発生します。また、強い西日に晒されたり、日中直射日光が当たる場所に設置していると、室外機が熱を持ちエアコンの効率が下がってしまいます。最上階の部屋に住んでいる場合も問題です。最上階は屋上からの熱が伝わりやすく、日中蓄えた熱が室温自体を温めてしまい、エアコンの効きを悪くしてしまいます。

工事のお見積りについて
エアコン工事の費用は、取り付けか取り外しのどちらを希望するかお電話でお伝えくだされば、電話口での簡単なお見積りを行ないます。取り付けの場合、設置する場所によって価格が変わりますので、現地での調査後改めてお見積りを行ないます。